19世紀後期から20世紀初頭のアンティークレース刺繍クロスルーブル美術館を臨む噴水ミュージアム所蔵級ピース

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19世紀後期から20世紀初頭のアンティークレース刺繍クロスルーブル美術館を臨む噴水ミュージアム所蔵級ピース

美しいスイス/フランスのアンティークの
総ニードワーク刺繍クロスランナー

Le Louvre

まさにその美術館所蔵が相応しい
マスターピースとも呼ぶべき
世界遺産建築物をモチーフにした
美しく非常に希少なレース作品

ハリのある白い細糸の清潔なリネン地に
淡いブルーの刺繍糸で丹念に綴られたのは
世界有数の規模を誇るフランスパリの
ルーブルピラミッド建立以前の
旧噴水から見たルーブル美術館

芸術の殿堂であり
水の宮殿のような佇まい

仏語表記：Musée du Louvre

イギリスレースに見られるカットワーク
イタリアのポワンドベニスのような
網模様でスペースを繋いでいます

点描等で陰影を付け
細部のディテールを表現したのは
スイスのアペンチェル刺繍技法かと

横最大44㎝
縦最大30㎝
※最終画像右側は裏面です

【ルーヴル美術館】
パリ中心部１区のセーヌ川右岸に位置する
フランスの国立美術館。
世界遺産：セーヌ河岸に包括登録される。
世界最大級の美術館(博物館)であると共に
世界最大級史跡の１つ。
収蔵品38万点以上。先史時代〜19世紀迄の
様々な美術品3万5,000点近くを総面積
6万600平方メートルの展示場所で公開。
各国への所蔵品貸出しも多く
美術評価、芸術普及等にも貢献。
世界で最も入場者数の多い美術館で
2018年には年訪1,000万人を突破。
ルーブルピラミッド建設前は
コの字的に配置された美術館の間の池に
水面が湖のように湛えられ
古典的な噴水が設置されていた。

オルセー美術館(Musée d'Orsay)は
19世紀美術専門に
印象派画家作品を数多く収蔵。
19世紀後期から20世紀初頭の
最も偉大な芸術家達の作品を紹介。
1848年(２月革命)から第一次世界大戦勃発の
1914年迄の作品を展示(原則。例外有)
それ以前の作品はルーヴル、
以降の作品はポンピドゥー・センターと
役割分担をなす

【Pyramide du Louvre】
1989年完成の美術館メインエントランス。
膨大な来館者の入場手続きの
長蛇の列を緩和すべく大ルーブル計画として
ルーヴル美術館(ルーヴル宮殿)の中庭であるナポレオン広場 (Cour Napoléon)に
ガラスと金属で制作した建築物。
建築家はイオ・ミン・ペイ氏
(中国系アメリカ人/漢名は貝聿銘)