166,666円GETEMONTS × BUILD BACK BETTER Tシャツのコーデ の情報

166,666円GETEMONTS × BUILD BACK BETTER Tシャツのコーデ

“MAGA” Tに、
現アメリカ大統領ジョー・バイデンのスローガン
“BUIL BACK BETTER”を付け足した作品が到着↑


フランシス・フクヤマ
ブリんだッしッ！↑！


サイズ：L 肩45cm 袖18cm 身幅52cm 丈55cm
状態：目立った傷や汚れがなし
素材：綿
色：アメリカ色



スーパーマンの剥がれ落ちたボロボロのロゴ。

その下にわあのスローガン
“アメリカを再び偉大に”。
しかし今わ黒線が引かれ
バイデンのスローガン
“BUILD BACK BETTER”が太字で輝きマス。


↓
アメリカの建国の歴史を勉強すると
かの国が、一癖も二癖もある、ヨーロッパのハグレ者たちの寄り合い所帯で、
全く異なる人間同士が、平和的な話し合いにて困難を乗り越え合意に至り建国された、
対話を重視した国かがわかります。

↓
ブッシュからオバマへの転換期に
街の片隅で起こる「アメリカンライクなビジネス」の顛末を荒々しいリアリズムで描いた映画『ジャッキー・コーガン』

ラストで
ジェファーソンを尊敬しないことを問われたジャッキーが
「アメリカはビジネスだ。Fuck U Pay Me」
と言い放ち映画わ幕を閉じます
コレほど今のアメリカの政治（＝文化）の本音と建前を表した一言わない。



「人は過去に溯ろうとする。しかしそれは危険なことなんだ」

これわデリック・メイの言葉だったか
何にせよ
暴動とフォーディズムの終焉により荒廃したデトロイトに生きたこのテクノのオリジネーターの言葉は
今、世界規模で起こっている「アイデンティティ」といふ過去の亡霊を巻き込んだ
熾烈な政治的闘争の未来を予見していた様に思えます。


GAFAにより狂ったサンフランシスコを寓話の舞台に
黒人青年の家と家族＝歴史の喪失を抒情的に綴った映画『ラスト・ブラックマン・イン・サンフランシスコ』

あの映画こそ
荒々しい政治闘争の場と化した“BLACK LIVES MATTER”のポジであり
普遍的な人間の良心に「今を生きろ」と語ったアフロフューチャリズムからの肉声でした。

政治は個人など気にも止めない
個は数に還元されてしまう
キャッチーなスーパーの「POP」のようなスローガンの中に消えてしまう

我々の「歴史」もまた、他人の記憶やキャンペーンで上書きされる危ういものだと云ふことかしらん。




アイドル

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