血赤珊瑚ペンダントK18金具に12mm 滴型トップ40センチメッキチェーン付属アクセサリー

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血赤珊瑚ペンダントK18金具に12mm 滴型トップ40センチメッキチェーン付属アクセサリー

■ご購入前に在庫確認致しますのでコメントお願い致します

【商品の仕様】血赤珊瑚の滴のペンダントです。滴の形の血赤珊瑚(高知県産)にK18の金具を付けた珊瑚ペンダントです。濃い色ですが裏側にフや傷があります。付属のチェーンは金メッキで長さは約45cmです。

【おすすめポイント】人気のしずくタイプです。一粒のサンゴが派手すぎず地味すぎず、赤い差し色となって映えます。お守りの意味で身につけられる方も多い形です。

【サイズおよび素材】血赤珊瑚：高知県産　縦約12ミリ×横4ミリ ●金具：K18　チェーン：メッキ

【血赤珊瑚について】珊瑚のなかでも最も色が濃いものですが、その赤色はサンゴ独特のすんだものです。不透明の宝石のなかで、赤珊瑚のように濃い赤色のものは、他にはありません。宝石として研磨する前の原木の学術的な分類は「アカサンゴ」で、これは日本沿岸だけで採取される日本固有の種類です。土佐湾、室戸の沖や、宿毛の沖で採れる真赤な物が有名です。中でも牛血色（oxblood）と呼ばれる、どす黒いような赤が、もっとも高価で珍重されていました。そして他の珊瑚に比べ、少し透明感が高いのが特徴です。しかし、最近では産出量がぐっと減ってきましたので、ますます高価になってきました。

【珊瑚のフ及びヒについて】血赤珊瑚、桃珊瑚などの原木には中心付近に「フ」と呼ばれる白い軸が通っています。これは、もともと白い色の珊瑚の成長端の周りに赤い骨軸が成長したためだと言われています。さんごは海流の上流側での成長が早いので、この白い軸は原木の中心ではなくて偏芯している場合が多いのです。また成長過程で珊瑚に付着したフジツボや腔腸動物を取り囲むように成長するため、それらの生物の住みあとがキズや穴として残ることがあります。そして、珊瑚の原木には深海から引き上げる時の水圧の急激な変化などによって生じる「ヒ」と呼ばれる筋目状のヒビが見られることがあります。

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