バタフライスツール専用/定価5.7万天童木工 TENDO 柳宗理バタフライスツール

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バタフライスツール専用/定価5.7万天童木工 TENDO 柳宗理バタフライスツール

メーカー
天童木工
TENDO MOKKO

デザイン
柳宗理
Yanagi Sori

商品
バタフライスツール

定価
57,200円

商品説明
日本の工業デザインの礎を築いたデザイナー・柳宗理によってデザインされ、1956年に発表されたジャパニーズデザインのアイコン的家具。\u2028柳氏のイマジネーションと、天童木工の技術が出会ったことで、この美しいスツールが誕生しました。\u2028ルーブル美術館やニューヨーク近代美術館など、世界各地の美術館にコレクションされているデザイン史の傑作です。\u2028同じ形の2枚の成形合板を真鍮金具でジョイントしたシンプルな構造。個性的なフォルムですが、多様なスタイルのインテリアに合わせられます。\u2028また、2枚の成形合板が互いに支え合う姿から、結婚のお祝いの品として選ばれることもあります。
[材質]\u2028本体 : ローズウッド板目(ST色)
[寸法]\u2028W425 D310 H387 SH340 \u2028重量 : 2.2kg

状態
全体的に美品ですが、脚部分の床に付く部分4箇所に擦れがあります(画像参照)

柳宗理
1915年東京生まれ。東京美術学校(現・東京芸術大学)を卒業後、1942年に坂倉準三建築研究所に入社。1950年に財団法人柳工業デザイン研究所を設立する。その後バタフライスツールの原型をデザインし、それから数年間の研究開発を経て、1956年に銀座・松屋で開催された柳工業デザイン研究会展で発表された。1958年には、バタフライスツールがニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されている。1977年父である柳宗悦氏が設立した日本民藝館の館長に就任。2002年には文化功労賞を受賞。