マサに芸術的専用　Archivio J.M. Ribot　Capsule XII パンツ

この商品をシェアする

マサに芸術的専用　Archivio J.M. Ribot　Capsule XII パンツ

22ssの物だったでしょうか、
アルキヴィオ・ジェイ・エム・リボットのスラックス出す↑

表地わ、
コットンガーゼの様な質感にパリッとラミーが効いた平織り
ライニングわ、
赤と青のストライプが入る非常に滑らかなアセテートコットン。

とても軽やかな印象デス↑

長年使役した、
ワークウェアのフェードを思わせる褪色加工もさることながら、
アンティークボタンや補修跡の生々しさ、
Paris刻印の真鍮針バックルのマルタンガルなど、

マサに映画の衣装を手がけるカリム氏の手腕を堪能できる
意匠＝衣装にまみれた1本。

サイズ：46
ウェスト42cm ヒップ52cm
総丈約100cm 股上29cm 股下68cm
ワタリ33cm 裾幅25cm

付属品：保管袋レター
状態：未使用に近い

マサに芸術的
ヴィンテージ、アンティークの服をどれだけリサーチしてきたのかと思わされマス。

生地の色わ、一見、寒色系に見えますが、
ラミーの光沢の中に赤や緑の表情も感じられる
どこか温かみのあるPHATな印象。

おそらく、生地の段階で何度か染色を繰り返した後に、褪色の加工を施し、縫製後にさらにアタリをつけた、と云ふ手の込んだ工程でわないかと。

コムデギャルソンの94年の縮絨期を彷彿させる、裾の裏地のハミ出方もとても良いアクセント。

全体の雰囲気やバランスわ完璧で、
真冬以外、3シーズン着用可能かと。

175cm73kgのガッシリ体型で、
ライニングの関係なのか、ヒップと太ももがややタイトでした。

普段、46よりも下のサイズを着用される方や、
普通体型の方でしたら問題なくゆったりとお召しになれるはずデス↑

とても気に入っておりマスが、
無理をして、この作品を傷めるくらいなら
適正サイズの方にご愛用してイタだきたいのでリリースしマス↑

没落貴族を思わせる、
コテッとした印象があるアルキヴィオですが、
こちらわマルジェラ（本人）的な都会的でCoolな作風デス↑

革靴だと重いな…
と云ふ方わ、ジャーマントレーナーなどと合わせても面白い気がします。

とてもイイ物なので
ゼヒ、この機会にご検討くださいマセ↑