春先の紳士のサファリシャツ　DE PETRILO 親父カスタムオーダー品12万程色紺系多少の色誤差あり

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そろそろ重苦しい冬のスタイルから、春めいた軽やかな着こなしへと着替えたいものです。とはいえ、この寒さ、、汗、、「武士は食わねど高楊枝」？中にカシミアニットなどを着込みましたなら、お花見頃には着込めましょうか？汗。こちらはデペトリロさんのサファリシャツでございます。ファクトリーブランドながらも、サルトリアのハンドテーラーリングを随所に取り入れ、スリムなフォルム、時代を捉えた素材とディテール、、洒落者が放って置く訳はございませんねえ。このsaharianaモデルも随分と好評のようで、毎年素材を変えリリースされております名モデルだとか。こちらはコットンツイルの薄手の一着。裏地も一切御座いません、手付けの襟とカフスに薄い芯を入れてあるのみ。感覚的にはシャツですね。しかし、表向きはしっかりとジャケット顔しております。マチ付きのパッチポケットが正面に四つ、ラペルカラーにサイドベンツ、そしてベルテッド仕様。マチ付きのポケットは、愛用品を忍ばせ、膨らむ程優雅ですよ。ベルトは、バックル無しの軽い仕様ですから、ラフにキュッと絞って是非どうぞ。途端にウエストマークされ、色気が出て参ります。もちろん後ろ姿のドレープも優雅。毎度の親父カスタムを懲りずに。ボタンホールは、地縫い用の細番手糸で、職人が丁寧に時間をかけてハンドホールしております。カンヌキ止めももちろん手カンヌキでして、その数24箇所！流石に嫌がられましたでしょうか汗。襟裏とネームには、赤糸の洒落た遊び心。是非襟を立てましてね、チラリとどうぞ。ボタンは今ではなかなか手に入りませんヴィンテージの水牛釦に変えております。練り物ではない、独特のその雰囲気は、立派なアクセサリーです。全体的に着用感、スレ、シワ、襟元の薄汚れ、コットン故の多少の色褪せ等はございます。しかし、着込まれたコットンは、柔らかくクタリと、ヴィンテージウェアの様なエイジングをして参ります。是非ドンドコ着こんで下さいな。流石のペトリロさん、細身でモダン、羽織るような粋な紳士のサファリシャツです。春先はもちろん、サマージャケットにもと、随分と長いシーズン活躍しますかと。親父の古着です故ね、お手柔らかにお願いしますよ。

サイズ 46
肩幅47 身幅53 着丈75 袖丈62
素材　コットン
色　紺系　多少の色誤差あり。
イタリア製
参考価格　¥12万程　カスタム代含む

春先の紳士のサファリシャツ　DE PETRILO 親父カスタムオーダー品12万程色紺系多少の色誤差あり

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