【貴重：ビンテージ】俊兼/トシカネ　有田焼　蝶/チョウモチーフ　ブローチTOSHIKANE

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【貴重：ビンテージ】俊兼/トシカネ　有田焼　蝶/チョウモチーフ　ブローチTOSHIKANE

【貴重：ビンテージ】俊兼/トシカネ　有田焼　蝶/チョウモチーフ　ブローチです。

コレクション整理の為出品です。

トシカネとは→
俊兼ジュエリー（通称：トシカネ）は、佐賀県有田で昭和6年に帯留め作りとして誕生した有田焼のジュエリーブランド。
太平洋戦争がはじまると、帯留めは贅沢品となり制作が禁止され、軍人微章作りに転向。そして終戦を迎えると進駐軍向けにアクセサリー制作を開始します。時代の流れに合わせて姿を変えてきたトシカネ。もっと広く知られるためにはと、いろいろな試行錯誤をした中で作られたオリエンタルなデザインが欧米人に好まれ、多いときは年間数万個の注文もありました。しかし、1985年の世界的な経済のあおりを受け、輸出が完全にストップし、次第に姿を消し“幻のジュエリー”となってしまったのです。近年、現存するものだけという流通の稀少性価値から、海外のコレクターの中で再注目を集め、海外オークションでは1円玉サイズ程のものが数万円という高値で取引されている、まさに“幻のジュエリー”。です。

トシカネの中でも、こちらの蝶/バタフライのモチーフは希少性、人気共に高く、
2019年、「Missinglink」プロジェクト第一弾として、「トシカネ」の希少なコレクションを一挙に集めた世界初となる企画展「Supercraft ～TOSHIKANE JEWELRY～」を、ジュエリーの専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジが運営する『Gallery HOLE IN THE WALL(渋谷)』で開催した際に使用されたメインビジュアル(ポスター)にも登場している、トシカネを代表する人気のモチーフです。

サイズ
【縦×横×厚み/重量】
【約29.5×45.5×6.4mm/約8.5g】

裏面に「俊兼　JAPAN」の刻印があります。

現存する数、流通する数が非常に少なく、大変貴重なものです。

大きなダメージはなく美品の域かと思いますが、古い品かつ自宅保管品の為、念の為あくまでも中古品の認識でお願いします。

即購入可能ですが、他サイト併用出品の為、ご購入の際は一度コメントいただけると確実です。
その他質問等あればお気軽にどうぞ(^^)

TOSHIKANE
としかね
陶器