木曽鈴木 W-400 1970年代?金額変更致しました

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木曽鈴木 W-400 1970年代?金額変更致しました

ご覧になっていただき、誠にありがとうございます。
高価なものになりますので、見たい部分などがあれば対応しますので、お気軽にコメントください。

70年代国産アコースティックギターの中でも、価格と品質で「秀逸」と言われた1本を出品します。

1975年？製造となります

◎ネックストレート
◎トラスロッド現状未確認今後確認します
◎フレット7割後半
◎ブリッジピン金属製
◎弦高は低く設定しておきました
◎トップ単板
◎サイドとバックはローズウッドかと思われます
◎鳴りはオール単板並なのですが、購入したのが何十年も前なので忘れてしまいました、確認の仕方をご存じの方は教えてください

国産バイオリン製造最老舗（1890年本格製造開始）で名高い「鈴木バイオリン製造」（名古屋鈴木バイオリン）のアコースティックギター「スリー（Three）S」シリーズの上位機種 W-400。

シリアル番号：51244

同社は、1975年にW-400の製造を開始し、1980年に製造を打ち切っており、実質5年間しか製造していないので、私が所有しているのは「初期型」の1本ということになります。

同社のバイオリン製造で使用している材料を、そのままアコースティックギターに使用しています。

当時50,000円はかなり高価ですね（大卒の初任給89,300円、厚生労働省の賃金構造基本統計調査より）。

マーティンD-45モデルの外観＆音質を非常に意識した1本で、アバロンセルの指板ポジションマークは綺麗です。サウンドホール周りやトップ外周、サイド外周の装飾も綺麗です。

今回出品のアコースティックギターの銘柄は、鈴木バイオリン製造の中でも、上級機種の部類で、なかなか市場に出回らない、コアなジャパンヴィンテージギターです。

良質な国産ギターを生み出した鈴木バイオリン製造（名古屋鈴木バイオリン）の70年半ばのヴィンテージ――サウンドは、低音から高音までバランスよくしっかりと響きます。まさにバイオリン製造技術の粋を、惜しみなく注ぎ込んだギターといえるでしょう。

ワンオーナーものが出回る可能性はまずないと考えられます。つまり、専門店、オークションともにほとんど出回らないでしょう！

アコギ、fender、Gibson、フェンダー、ギブソン、Martin、YAMAHA、ヤマハ